ワンランク上のインテリア雑貨に囲まれて心に余裕を
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「ぶんぶく」は大正7年(1918年)亜鉛鉄器の水ひしゃくやバケツの製造業から始まり、ゴミ箱や灰皿、傘立てなどの業務用及び家庭用環境備品等を製造しています。
熟練された職人技の継承と各時代ごとに導入してきた最新機材により、「品質ならぶんぶく」と評価され、現在に至っています。
テーパーバケットが誕生したのはおよそ60年前です。
約60年前といえば日本は高度成長期を迎えている時代。
その名残がカラーリングからも見てとれます。
やや青みがかかった特徴的な「グレー」は1960年代のオフィスの事務机としてよく使われていたカラーです。
どことなく懐かしさを感じさせるのは、テレビや映画などで見た当時のゴミ箱の姿と重ねているからかもしれません。
変わらぬ形で作り続けたことが評価され、テーパーバケット(大)は2015年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞(長年にわたって人々から愛され支持されてきた製品のデザインに贈られる賞)を受賞しています。
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